病理部

病理部とは

病理部は、5階の検査室の奥にある、細胞検査士3人と、病理医2人の小さな部署です。
主な業務は、「生検」・「細胞診」・「剖検」です。生検は、手術や内視鏡で採取した臓器・組織を、検査技師が薄く3マイクロ程度(3/1000㍉)にスライスして、ガラスに張り付けて染色し、顕微鏡で見えるように標本にします。それを病理医が診断して、臨床医に報告しています。細胞診は、喀痰や尿などにガン細胞などの異常な細胞がないか顕微鏡で観察し、ガン検診に深く関わっています。剖検は病院で亡くなられた患者様を解剖し、病因・診断の適否、治療効果および死因を調べます。
どの業務も患者様と直接接点を持つことがなく、あまり目立たない部署ですが、患者様の治療方針に深くかかわっています。診断結果をより「早く、正確に」をモットーに日々の業務に励んでいます。