睡眠時無呼吸検査

睡眠中、10秒以上の無呼吸が1時間に5回以上ある場合を睡眠時無呼吸症候群(以下SAS)といいます。この病気になると昼間に眠気を催し、仕事に集中できなかったり、交通事故を起こしたり、高血圧になったりすることがあります。 最近ではマスコミにも取り上げられ、国民の関心が集中するところとなりました。
この度協立病院では、SASの検査機器ポリソムノグラフィー(PSG)<左図>を購入しました。PSGは脳波、鼻の気流センサー、心電図、酸素飽和濃度(指先の酸素濃度)などの測定を行い、睡眠中の無呼吸を調べるものです。この検査で無呼吸低呼吸指数(AHI)が20以上あった方は基本的には治療が必要です。

その治療は、ネーザル・シーパップ<右図:スリープメイトS9・S10+加湿器/アクティバLT_画面合成>という機械を使います。
この機械が本人に合うかどうかを調べる為、もう一度入院(一泊)してPSGを行うのが原則です。そして一人ひとり適切な圧を設定してネーザル・シーパップをしていただければ、忘れていた快適な眠りを再び味わうことができます。詳しいことは、内科外来にお問い合わせください。