当院の取り組み
医療生協は、組合員による「出資・利用・運営」によって成り立っている組合員の生協です。
より良い医療生協にするため、多くの声を出し合っています。その柱が病院運営委員会です。
病院運営委員会では、毎月組合員と職員合同で病院の運営について話し合っています。
虹の箱は、岡山医療生活協同組合の病院・診療所に置かれている意見箱です。虹の箱は、医療施設と地域住民をつなぐ大切な架け橋となっています。
院内に12箇所設置しており、外来は週1回、入院は2週間に1回委員会メンバーが回収を行います。頂いた意見は、該当部署に配布し、返答をもらいます。意見と返答は、委員会で報告され、2ヶ月に1回当院の外来に壁新聞という形で掲示し、機関紙「健康と生活」にも一部掲載しています。
毎年委員会メンバーと職員が協力して、病院正面玄関等に飾る門松を作成しています。
委員会メンバーの要望を基に講師を呼んでの学習会を定期的に行っています。