救急診療について

当院について

病院概要

外観写真
病院名 岡山医療生活協同組合 総合病院岡山協立病院
管理者 院長 髙橋 淳
所在地 〒703-8511
岡山県岡山市中区赤坂本町8番10号
TEL:086-272-2121(代)
FAX:086-271-0919
施設概要 建物  4,852平方メートル
延面積 17,372平方メートル
診療科 総合診療科、内科、外科、整形外科、小児科、婦人科、脳神経外科、眼科、耳鼻咽喉科、皮膚科、精神科、泌尿器科、 肛門外科、歯科、放射線科、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、消化器外科、麻酔科、 リハビリテーション科、リウマチ科、アレルギー科、病理診断科、救急科
病床数 318床 (内訳)HCU(ハイケアユニット)8床、地域包括医療病棟50床、地域包括ケア病棟50床、回復期リハビリテーション病棟46床、障害者施設等病棟41床、緩和ケア病棟17床、急性期一般入院料2 算定病床106床
透析センター 35床
開設者 岡山医療生活協同組合
代表理事 髙橋 淳
所在地 〒703-8288
岡山県岡山市中区赤坂本町2番20号
TEL:086-271-0943
FAX:086-271-7854

指定医療機関

保険医療機関/救急指定医療機関/結核予防法指定医療機関/原爆医療法指定医療機関/ 生活保護法指定医療機関/母体保護法指定医療機関/身体障害者福祉法指定医療機関/ 労災保険指定医療機関/労災二次健診等給付医療機関指定/公害医療指定医療機関/ 岡山県大腸精密検査指定施設/岡山県胃精密検査指定施設/岡山県肺がん精密検診機関/ 岡山県肝炎一次専門医療機関/岡山県の糖尿病医療連携体制を担う総合管理医療機関/ 自己腹膜灌流指導管理施設/運動療法施設/在宅酸素療法指導管理施設

認定施設

日本内科学会認定医制度教育病院/日本外科学会専門医制度関連施設/ 日本皮膚科学会認定専門医研修施設/日本整形外科学会専門医研修施設/ 日本麻酔科学会麻酔科認定病院/日本循環器学会認定循環器専門医研修施設/ 日本消化器内視鏡学会専門医指導施設/日本消化器病学会関連施設/ 日本超音波医学会認定超音波専門医研修施設/日本病理学会病理専門医研修登録施設/ 日本臨床細胞学会認定施設/日本呼吸器内視鏡学会専門医関連認定施設/ 日本静脈経腸栄養学会・NST(栄養サポートチーム)稼働認定施設/日本緩和医療学会認定研修施設/ 日本感染症学会認定研修施設/健康評価施設査定機構の定める認定施設/ ソワニエ看護専門学校 実習指定病院/岡山県救命救急士病院実習受入促進事業実施医療機関/ 日本消化器外科学会関連施設/厚生労働省基幹型臨床研修病院 / 卒後臨床研修評価機構認定/日本泌尿器学会泌尿器科専門医教育施設/日本医療機能評価機構認定/ISO9001:2015認証/日本透析医学会教育関連施設

その他(指定)

DPC対象病院/(財)日本医療機能評価機構病院機能評価認定病院(一般病院2 副機能 緩和ケア 3rdG:Ver.3.0)/ 卒後臨床研修評価機構認定/臨床研修指定病院(基幹型病院)/ 社会福祉法第2条第3項に規定する無料低額診療

手術件数

2024年1月~12月のデータについては、こちらをご覧ください。

厚生労働大臣の定める掲示事項 2024年11月現在

1.当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

Ⅰ 入院基本料について

各病棟において届出を行っている入院基本料は下記のとおりです。

 

北館2階 病棟: 地域包括医療病棟入院料 

北館3階 病棟: 急性期一般入院料2

北館4階 病棟: 回復期リハビリテーション病棟入院料1

南館2階 病棟: 急性期一般入院料2

南館3階 病棟: 障害者施設等入院基本料

南館4階 病棟: 地域包括ケア病棟入院料2

新南館3階 病棟: 緩和ケア病棟入院料1

HCU: ハイケアユニット入院医療管理料1

 

Ⅱ 看護職員の配置について

各病棟の看護職員(看護師及び准看護師)配置状況は下記のとおりです

 

北館2階病棟:1日に15人以上の看護職員が勤務しています

午前8時30分~午後4時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は6人以内です

午後4時30分~午前0時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は17人以内です

午前0時30分~午前8時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は17人以内です

 

北館3階病棟:1日に15人以上の看護職員が勤務しています

午前8時30分~午後4時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は7人以内です

午後4時30分~午前0時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は13人以内です

午前0時30分~午前8時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は17人以内です

 

北館4階病棟:1日に10人以上の看護職員が勤務しています

午前8時30分~午後4時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は8人以内です

午後4時30分~午前0時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は23人以内です

午前0時30分~午前8時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は23人以内です

 

南館2階病棟:1日に17人以上の看護職員が勤務しています

午前8時30分~午後4時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は7人以内です

午後4時30分~午前0時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です

午前0時30分~午前8時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です

 

南館3階病棟:1日に13人以上の看護職員が勤務しています

午前8時30分~午後4時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は6人以内です

午後4時30分~午前0時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です

午前0時30分~午前8時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は14人以内です

 

南館4階病棟:1日に12人以上の看護職員が勤務しています

午前8時30分~午後4時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は7人以内です

午後4時30分~午前0時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は25人以内です

午前0時30分~午前8時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は25人以内です

 

新南館3階病棟:1日に8人以上の看護職員が勤務しています

午前8時30分~午後4時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は5人以内です

午後4時30分~午前0時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は9人以内です

午前0時30分~午前8時30分までの看護職員1人当たりの受け持ち数は9人以内です

   

HCU(ハイケアユニット):常時2人以上の看護職員が勤務しています

 

Ⅲ 入院時食事療養費について

入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を

適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。

また、予め定められた日に、患者さんに対して提示する複数のメニューから、お好みの食事を

選択できる「選択メニュー」を実施しています。

 

Ⅳ 入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制及び褥瘡対策について

当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画

を策定し、7日以内に文章によりお渡ししています。また厚生労働大臣が定める院内感染防止

対策、医療安全管理体制、栄養管理体制及び褥瘡対策の基準を満たしています。

 

Ⅴ DPC対象病院について

当院は入院医療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する

DPC対象病院”となっています。

※医療機関係数1.4258(基礎係数1.0451+機能評価係数1 0.2893+機能評価係数2 0.0677

+救急補正係数0.0237)令和610月現在

 

Ⅵ 後発医薬品に関するお知らせ

当院では後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。

Ⅶ 医療費の内容の分かる明細書の発行について

当院では全患者へ領収書及び明細書を発行しています。(申し出があり辞退された方を除きます)

 

Ⅷ 下肢末梢動脈疾患指導管理加算について

当院で慢性維持透析をされている方につきましては下肢抹消動脈疾患に関するリスク評価を

実施しています。

 

Ⅸ 栄養サポートチームについて

栄養状態が低下している方の栄養補給や、術前・術後の栄養管理などをチーム(医師・歯科医師・

看護師・薬剤師・管理栄養士・臨床検査技師・リハビリスタッフ)によりサポートしています。

 

Ⅹ 急性期病棟(北館3階・南館2階)に専任の薬剤師を配置しています

 

Ⅺ 各病棟に専任の退院支援担当者(社会福祉士)を配置しています

 

  • Ⅻ 外来腫瘍化学療法診療料について
  • 専任の医師、看護師、薬剤師を院内に常時1人以上配置し、患者さまからの電話等による緊急相談等に24時間対応できる連絡体制を整備しています。急変時等の緊急時に入院できる体制が確保されています。実施される化学療法のレジメン(治療内容)の妥当性を評価し、承認する委員会も開催しています。



2.保険外負担に関する事項

 

①当院では、差額ベッド料、初診・再診料に係る選定療養費は徴収しておりません

②その他の保険外費用については別紙に掲載しております



施設基準 2024年11月現在

基本診療料の施設基準等に係る届出 医科

◆急性期一般入院料2101)◆障害者施設等入院基本料(10対1)

◆救急医療管理加算 ◆診療録管理体制加算1

◆医師事務作業補助体制加算1201) ◆急性期看護補助体制加算(251 看護補助者5割以上)

◆看護職員夜間配置加算(16対1配置加算1) ◆特殊疾患入院施設管理加算 ◆療養環境加算

◆重症者等療養環境特別加算 ◆緩和ケア診療加算 ◆リハビリテーション・栄養・口腔連携体制加算

◆栄養サポートチーム加算 ◆医療安全対策加算1 ◆感染対策向上加算1

◆患者サポート体制充実加算 ◆重症患者初期支援充実加算 ◆褥瘡ハイリスク患者ケア加算

◆呼吸ケアチーム加算 ◆後発医薬品使用体制加算3 ◆病棟薬剤業務実施加算1

◆データ提出加算 ◆入退院支援加算 ◆認知症ケア加算 

◆精神疾患診療体制加算 ◆せん妄ハイリスク患者ケア加算 ◆排尿自立支援加算

◆ハイケアユニット入院医療管理料1 ◆地域包括医療病棟入院料

◆回復期リハビリテーション病棟入院料1 ◆地域包括ケア病棟入院料2◆緩和ケア病棟入院料1


基本診療料の施設基準等に係る届出 歯科

◆医療DX推進体制整備加算

◆地域歯科診療支援病院歯科初診料

◆歯科外来診療医療安全対策加算2

◆歯科外来診療感染対策加算3


特掲診療料の施設基準に係る届出 医科

◆心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算

◆喘息治療管理料 ◆がん性疼痛緩和指導管理料 

◆がん患者指導管理料(イ) ◆がん患者指導管理料(ロ)

◆外来緩和ケア管理料 ◆婦人科特定疾患治療管理料 ◆二次性骨折予防継続管理料1

◆二次性骨折予防継続管理料2◆二次性骨折予防継続管理料3◆院内トリアージ実施料

◆夜間休日救急搬送医学管理料の注3に規定する救急搬送看護体制加算

◆外来腫瘍化学療法診療料1 ◆ニコチン依存症管理料 ◆がん治療連携指導料

◆外来排尿自立指導料 ◆肝炎インターフェロン治療計画料 ◆薬剤管理指導料

◆地域連携診療計画加算 ◆検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料

◆医療機器安全管理料1 ◆在宅患者訪問看護・指導料及び同一建物居住者訪問看護・指導料の注2

◆在宅療養後方支援病院◆在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に規定する遠隔モニタリング加算

◆持続血糖測定器加算(間歇注入シリンジポンプと連動する持続血糖測定器を用いる場合)及び皮下連続

式グルコース測定

◆遺伝学的検査 ◆BRCA1/2遺伝子検査

◆HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定) ◆検体検査管理加算(Ⅱ) 

◆時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト ◆ヘッドアップティルト試験 

◆画像診断管理加算1 ◆画像診断管理加算2 ◆CT撮影及びMRI撮影 

◆冠動脈CT撮影加算 ◆心臓MRI撮影加算 

◆抗悪性腫瘍剤処方管理加算 ◆外来化学療法加算1 ◆無菌製剤処理料 

◆心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ) 

◆脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) ◆運動器リハビリテーション料(Ⅰ) 

◆呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) ◆がん患者リハビリテーション料 ◆集団コミュニケーション療法料

◆医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の休日加算1 

◆医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の時間外加算1 

◆医科点数表第2章第9部処置の通則の5に掲げる処置の深夜加算1 

◆人工腎臓 ◆導入期加算1 (人工腎臓) ◆透析水質確保加算(人工腎臓)

◆下肢末梢動脈疾患指導管理加算

◆乳腺悪性腫瘍手術(乳がんセンチネルリンパ節加算2を算定する場合に限る)

◆食道縫合術(穿孔、損傷)(内視鏡によるもの)、内視鏡下胃・十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術、胃瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、小腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、結腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、腎(腎盂)腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、尿管腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)、膀胱腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)及び膣腸瘻閉鎖術(内視鏡によるもの)

◆ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 

◆大動脈バルーンパンピング法(IABP法) ◆体外衝撃波胆石破砕術 ◆体外衝撃波腎・尿管結石破砕術

◆医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の休日加算1

◆医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の時間外加算1

◆医科点数表第2章第10部手術の通則の12に掲げる手術の深夜加算1

◆輸血管理料Ⅱ ◆人工肛門・人工膀胱造設術前処置加算 

◆麻酔管理料(Ⅰ) ◆麻酔管理料(Ⅱ) ◆病理診断管理加算1

◆悪性腫瘍病理組織標本加算

◆看護職員処遇改善評価料45 ◆外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) ◆入院ベースアップ評価料56

特掲診療料の施設基準に係る届出 歯科

◆口腔細菌定量検査 ◆有床義歯咀嚼機能検査1のロ及び咀嚼能力検査

◆歯科口腔リハビリテーション料2 

◆口腔粘膜処置 ◆手術用顕微鏡加算

◆歯科技工士連携加算1及び光学印象歯科技工士連携加算

◆CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー ◆歯科技工加算1及び2

◆歯根端切除手術の注3 ◆レーザー機器加算 ◆クラウン・ブリッジ維持管理料

◆歯科外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)

日本医療機能評価機構の認定を受けています。
ISO9001を認証取得を取得しています。
卒後臨床研修評価機能認定を受けています。
医療の質の評価・公表等推進事業 報告
臨床研究の承認状況
グローバル・グリーン・アンド・ヘルシー・ホスピタルズ(GGHH)に加盟しています。
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