脳ドックについて
人間ドックは、学校や職場で行う集団検診よりも、詳しく調べるために行われています。健診も、人間ドックも普段、健康と思われる自覚症状のない人が対象で行われています。
脳卒中は、がん・心疾患についで、日本では第3位の死亡原因にもかかわらず、従来の人間ドックでは、脳に関する検査はあまり充分なものとはいえませんでした。
そこで、MRIなどの画像診断の進歩により、脳動脈瘤・動静脈奇形などの脳卒中予備軍ともいえる病気を、脳卒中になる前に容易に見つけることができるようになった現在、その脳に重点をおいた脳ドックを開設することになりました。
脳ドックでみつかる病気は、がんとは違い、いち早く治療が必要なものばかりではありませんが、それらの病気を持っている人は、脳卒中になりやすいわけですから、人一倍気をつけて生活しなければなりません。
脳卒中に不安を感じる人は、一度、脳ドックを受けて、脳の中の状態を把握しておくこともいいのではないかと思います。
検査項目
| 検査項目 | 1.問診 2.尿検査 3.血液検査 4.心電図 5.胸部X線検査 6.MRIおよびMRA 7.視力・聴力検査 8.眼底・眼圧検査 9.脳外科医診察・結果説明 |
| 料金 | 31,500円(税込) |
| 検査実施日 | 応相談。実施日時・項目はお問い合わせください。 |
| 結果説明 | 当日検査後、頭部MRI所見についてはご説明いたしますが、ほかの結果については結果がそろい次第、郵送でお知らせいたします。 |
検査を受ける上での注意事項
※次のような方は検査ができませんので脳ドックを受ける前に相談してください。
- 心臓にペースメーカーをつけている人
- 動脈クリップの手術を受けたことのある人
- 閉所恐怖症の人
- 妊娠されている人
- 体内に金属を入れた手術をしたことのある人
MRI検査について
MRIは日本語で、磁気共鳴画像といって他の放射線検査とは違い、X線を使わずに磁石の力を応用して体の断面像を作成します。いろいろな角度からの断面像やいろいろな特徴を持った画像を作ることができることが長所です。又、放射線を使用しないため、放射線被爆の心配は全くありません。
脳出血・脳梗塞・脳腫瘍・脳血管奇形など、脳外科領域においては欠かせない検査のひとつになってきています。
検査方法としては、大きな磁石の中に寝てもらうだけです。工事中のような大きな音がしますが、それ以外は、痛みもありません。
写真を撮る検査なので、動かないように気をつけていただきます。
脳出血・脳梗塞・脳腫瘍・脳血管奇形など、脳外科領域においては欠かせない検査のひとつになってきています。
検査方法としては、大きな磁石の中に寝てもらうだけです。工事中のような大きな音がしますが、それ以外は、痛みもありません。
写真を撮る検査なので、動かないように気をつけていただきます。
MRA検査について
MRIのIはimage(画像)のIです。MRAのAはangiography(血管撮影)のAで血管を撮影するMRIの検査法のひとつです。
検査方法もMRI同様、大きな磁石の中に寝てもらうだけです。
MRAでは、脳動脈瘤・動静脈の奇形・血管の狭窄などがわかります。
脳梗塞は、脳内の血管の狭窄や閉塞のみが原因ではなく、頚部(首)の頚動脈に異常があることも多く、当院では頭部MRI、MRAはもちろん、頚部のMRAも行います。
検査方法もMRI同様、大きな磁石の中に寝てもらうだけです。
MRAでは、脳動脈瘤・動静脈の奇形・血管の狭窄などがわかります。
脳梗塞は、脳内の血管の狭窄や閉塞のみが原因ではなく、頚部(首)の頚動脈に異常があることも多く、当院では頭部MRI、MRAはもちろん、頚部のMRAも行います。
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| MRI(T1強調像) | MRI(T2強調像) | MRA(Axial view) |
お申し込みとご予約
電話で直接、病院にお問い合わせください。ご案内をお送りします。
岡山医療生協 健診センター(岡山協立病院内)
電話番号:086-271-7845(直通)
受付時間:午前9時〜午後5時
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