X線透視検査

人体を透過したX線が映し出す像をモニターで観察しながら、目的部位の撮影を行う検査です。
単純X線写真では写らない臓器の位置や形態などを造影剤を使用して撮影したり、X線透視で位置を確かめながら内視鏡の検査をするなど、様々な用途に利用されます。
主に午前は胃検診、午後は内視鏡的膵胆管造影・嚥下造影(消化器内科)、気管支鏡(呼吸器内科)、脊髄造影(整形外科)、尿路造影(泌尿器科)などを行っています。
胃検診は、ご存知のとおり胃がんを見つける検査ですが、がんの中でも胃がんは、罹患率1位、死亡者数2位の病気です。 早期がんの場合、自覚症状がないことが多いのが特徴ですが、早期発見・早期治療をすることで治癒率の向上につながります。 健康だと思っても1年に1回は胃検診を受けることをお勧めします。
我々は受診者の方に、「精度が高く気持ちのよい検査」を提供することを日々心がけており、岡山医療生協では年間約5000人(2010年)の方々に胃検診を受診していただきました。